暑さや湿気、泥まみれのジャングルで戦う兵士にとって、首やヘルメットに巻く布一枚が汗拭き、体温調節といった生存戦略の一部になっていました。
そして現代、自分達のようにベトナムでの米軍装備を再現し、サバゲーをする人にとっても、タオルは汗拭きや、装備の保護のためにも非常に役立ちます。
ですが意外なことに、ナム戦で使用されたタイプのフェイスタオルの復刻品は今までほとんど売られていませんでした。
頑張って実物を入手するか、他の軍の似た形状の物で代用するしかありませんでした。
ところが、けっこう前のことですが中田商店にて、米軍タイプフェイスタオル(大型)という商品を見つけ、すぐさま購入しました。
今回はナム戦装備再現には欠かせない米軍フェイスタオルについて紹介していきます。
なお、フェイスタオルに関しても実物は所有していませんので、直接比較はできません。
タオルの概要
それではまず写真からです。

商品仕様
値段:1700円(税込 送料などは含んでいません)
サイズ:45×90cm
色:OD
素材 コットン
ベトナム戦争モデルのレプリカです。(VIETNAM WAR REPLICAと記述あり)
生地の色味、質感

スマホのカメラで取ったので結構色味が違って見えますが、中田商店のフェイスタオルを実物写真と見比べてみると、中田商店のものは実物でよく見る物と比べやや明るめのオリーブドラブです。
ですが実際、実物でも色味にばらつきが結構あるので、別におかしくもありません。
生地のざらつきや厚みはかなりリアルで、触った瞬間に実物感があり、吸水性も高く、使い込むほど柔らかくなっていくのが特徴的です。

端の縫製も丁寧で、糸の太さや縫い目の粗さも当時の質感をよく再現しています。新品状態ではやや整いすぎて見えますが、数回洗濯して軽く色落ちさせると、実際の野戦使用品にかなり近づきます。
スタンプ

「T-3103」というスタンプがありました。意味はよくわかりません。実物にこんな感じのスタンプがあるものは見ますが、同一の物は見たことがありません。
また、タグ等はありませんでした。
着装例

まずは、ジャングルファティーグ+ファティーグパンツの上に装着しました。
サイズは結構大きめで、首をしっかり覆えます。
このタオルは、単に汗を拭くだけではなく、実物装備の保護にも使えます。
自分が着ているジャングルファティーグは、1969年度会計の実物です。そのまま着て汗をかくと、襟元が汚れてしまい、生地が傷んでしまいますが、このタオルを使うと直接触れるのを防げます。
装備の保護の観点でも非常に役立つものです。

次は、装備の上に着用しています。装備は、M69フラックベストにM1956装備を装着しています。
タオルの余る部分はフラックベストの中に入れています。
一気にナム戦兵士っぽくなった気が個人的にはします。実際の写真でも結構こんな感じにタオルを使っている写真を見ます。

こんな感じにヘルメット、または帽子にタオルを入れて汗止め、そして日除けとして使っていることもあります。
自分はヘルメットを持っていないので、ブーニーハットに入れています。直接汗を防げるのと、タオルが首の日除けにもなります。
この使い方も結構見ます。
まとめ
中田商店の米軍フェイスタオルは、ナム戦装備の雰囲気をリアルに再現しつつ、実際のサバゲーだけでなく、アウトドアでも活躍できそうな優秀なアイテムでした。
レプリカなので、ガンガン使い込めちゃいます。
使い込むほど味が出るので、ぜひ皆さんも自分だけの一枚に育ててみてください。
レプリカ評価
※レプリカの装備には再現度などをまとめた評価を載せています。
1~5までで、それぞれの内容は以下の通りです。
- 買わないほうがいい
- かなり違いあり
- 代用として使える
- かなりリアル
- ほぼ実物と同じ
評価は...
5
です!!!
実物のフェイスタオルはデッドストックでない限り、基本的にめちゃめちゃ使い込まれているものが多く、きれいなものはほとんど見つかりません。
レプリカも少ないフェイスタオルですが、これは非常に良く再現できていました。それに実用性もあるものです。
軽く洗濯をして色落ちさせると更にリアルになります。
これはまさに、「ほぼ実物と同じ」と言っていいでしょう。
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