ダナン1969

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M1956ユニバーサルアムニッションポーチ 実物写真集

皆さんこんにちは。miriota-vietnamです。

 

今回は、米軍実物の「M1956ユニバーサルアムニッションポーチ」*1写真集です。

 

気づいたら結構集まっていましたが、全部解説すると長すぎるので、今回は写真をメインに簡単な説明を書きます。

会計年度や状態などを本当に簡潔に書いているので見て楽しんでください。

紹介しているものは全て実物です。

 

 

分類の仕方

けっこうポーチ1つ1つが違うので自分なりに分けてみました。

あくまでも僕なりの呼び方です。

金具の形状

サイズ調節用金具

ここのサイズ調節用の金具ですが、よく見ると左と右で形状が違うことがわかります。

このことに関して書いている資料は全然見つけられなかったため、この記事では僕なりの呼び方で行きます。

左側の形状の金具を「角形」右側を「丸形」とします。センスない

1966年度会計までは丸形のものですが、1967年からは角形になっています。

そもそも持ってる数もあまり多くなく、その多くは1965年か1966年、または会計年度不明なのであんまり詳しいことは分かりませんが、年代の違いなのでしょうか?

とりあえず~1966年は丸形、1967年~は角形とします。

今後もっと入手すると新たなことが分かるかもしれません。

 

手榴弾取り付けストラップの金具

流石にここまで区別するとめんどくさいので今回の記事では省略しますが、手榴弾取り付け用のストラップの先の金具にも若干違いがあります。

 

左側は丸っこく、右側はちょっと角ばっています。

この写真からは分かりませんが角ばっている方は平たいです。

 

なんで違いがあるのか分かりませんが、メーカーなどによるものでしょうか?

 

リベット

リベットにも結構違いがあります。

左側のリベットは平たいですが、右側はちょっと丸っこく、中心の方が出ています。

僕は持っていないですが、完全に丸いものもあるようです。

 

このリベットも色々形状に違いがあります。

見えにくいですが、左のものは平らで、真ん中は十字の跡があります。右のものは出っ張っています。

 

 

それでは、ここからが本題です。

購入店→会計年度(年代順)→会計年度不明

の順で並べています。眺めていってください。

 

ミリタリーサープラス キャンプビッキー (ビッキーさん)

1966? 年度会計 12番 

 

裏側には「12」とスタンプがあります。

 

リベットは平らです。

スタンプはほとんど読み取れなくなってしまっていますが、「DSA 100 ????」というふうに、「DSA 100」の後におそらく4桁の数字が書いてあります。

かすれていて読みづらいですが、4桁っぽいので1966年度会計のものだと考えました。*2

 

「US」の文字は薄くなったのか、元々持っていた兵士がペンで書き直しています。

 

1967年度会計  4番

薄くなっていますが、「4」とスタンプがあります。

 

スタンプはちゃんと読み取れる状態です。

 

CASE, SMALL ARMS, AMMUNITION

DSA 100-67-C-0753

8465-647-0852

 

と書いており、1967年度会計のものだとわかりました。

 

リベットは出っ張っています。

 

調節用金具は「角形」です。

このポーチだけ1967年度会計なのが関係しているのでしょうか??

そして金具の裏側には、「U.S.」と刻印があります。シンプルですがUSと刻印があるものはこれだけです。

 

赤いペンで書かれた落書きのようなものがあります。

 

White Rook さん

1965年度会計 3番

これまた面白い個体です。

裏側には「-3-」とスタンプがあります。

 

蓋のスタンプです。

正確に読み取れはしませんが、「DSA 100」の次に3桁の数字があることがわかります。

DSA 100の後に3桁の数字が入るのは、1965年後期の物です。((militaria advisors さん情報です))

 

これはサスペンダーに取り付けるためのスナップフック...の写真ですが、おかしいところがあります。

そうです。調節用の金具がありません。元からなかったです。壊れてしまったのでしょうか???

 

これはちょっと残念ですが、まだスナップフックが残っているのでサスペンダーに取り付けられるだけいいです。

 

1966年度会計 12番

こちらにも「12」と書いてあります。

CASE, SMALL ARMS,

AMMUNITION

DSA 100-????

FSN 8465-647-0852

 

と書いてあります。DSA 100の後の4桁の数字は読み取れませんでしたが、4桁であることは確かです。

1966年度会計のものでしょう。

 

リベットは平らです。

「US」の文字は薄くなったのか、元々使っていた兵士がペンでかなり太く書き直しています。

 

会計年度不明 CONT NO.9017 ?番

最も謎な個体です。

 

裏面には何もスタンプが押されていません。

元からなかったのか使用されて消えたのかもわかりません。

 

ここが一番謎です。
本来DSAナンバーとか書いているはずなのですが...書いていません。

DSAナンバーがあるはずのところに「CONT NO.」が書いています。

 

CASE, SMALL ARMS, AMMUNITION

CONT NO.9017

8465-647-0852

...ということで、会計年度不明です。

それにリベットにも十字の跡があり、色々と分かりません。

ここの金具は「丸形」で、「C」と刻印があります。

刻印があるものもこれ以外ありません。

ここのリベットも丸っぽいです。

ですが完全に丸いわけではなく、ちょっと真ん中が出っ張っている感じです。

 

 

不思議なものですね。

 

 

まとめ

こうして見てみると、ポーチ1つ1つに違いがあり、見ているだけで面白いですね。

まだまだアモポーチの沼は深いです...!

今後増えたらまた更新していきます。

 

あとがき

「ダナン1969」とGoogleで検索したときの結果にとうとうファビコンが反映されました。

だいぶ前から変えていましたが全然反映されなかったのでほんとに嬉しいです。

 

ですが、「ダナン1969」という名前や、ブログの記事のタイトル、もっと大胆にブログの画像を勝手に使用する詐欺サイトもひどい勢いで増えています。

関係ないのに勝手に「ダナン1969」などと名前を使い、さらに画像を無断使用です。とんでもないですね。

 

なんか変な感じですが、ここで終わりです。

ここまで見てくださりありがとうございました。

次回は何を書くか未定ですが、ちゃんと投稿します。

 

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*1:ベトナム戦争時の米軍の弾薬ポーチで、色々な銃の弾薬やマガジンが入れられるようになっています。

正式には陸軍の装備ですが、ARVNに供与されたり個人調達で海兵隊などにも使われました

*2:DSA 100の次に4桁の数字が書いてあるものは1966年度会計